神社へ祈るのは大切な習慣、それを支える旅は道連れ

節分は終わり、2月3日から旧暦新年、という日を
私は、秩父神社へのお参りと、近くの若宮神社へのお参りで過ごしました。

人にはご縁ある神社というものがあります。

今回は、長典男さんの解説付きでの特別な参拝となりました。
長さんはこんな方
↓↓↓
https://51collabo.com/?p=2133

そういえば、私ももう10年ほど前になりますが、「波動ジャンキー」というエッセイを
「ザフナイ」には連載させていただいてました。

世の中狭いものです。

さて、秩父神社は、冒頭のフクロウの写真が象徴する知恵と企ての神様
オモイノカネさんが祀られています。
それと共に、アメノミナカヌシとして、北極星も祀られています。



なかなか、歴史的に深いいところです。

でもここよりも、私に合う神社がありました。
秩父市内にある「若宮神社」


八大龍王がおられるとのこと。
やはり、龍に合うような気がします。



さらにこちらには、観音さまがおられたのですが、
長先生がおっしゃるには、
「この観音はけいこ先生に合うでしょう。
この観音は、虎だからね。
虎は千里の道を走り千里戻る。
なぜ、戻るかって、守るものがあるからだよね。
虎は守るものがあると強くなるんですよ。」

すごおおおおおおおく、納得しました。

あ、私、寅年なんですね。
で、、、、、

この千里の道を走って守るべきものを守るというのが、
東京と熊本を往復しながら働いている自分の姿にぴったり一致したんです。

そうか、、、、、

確かに、守るものがあると、「重い」
だけど、
私には、これが必要なんだなあ。。。。

ふと思った。

「人生は重き荷を背負いて遠き道を往くが如し。急ぐべからず。」

有名な徳川家康の言葉(と言われているもの)です。
今年は、日光東照宮にも行きたいなあ。。。

どなたかご一緒しませんか?


これはまた、ご神木がとても大きい。。。



旅は道連れあってこそ


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