波動ジャンキー再開!

ブログ再開します。
細かいことは抜きにして、まずは一投稿

【瓦礫撤去はボランティアがするという囚われからの解放】
その1

どうもおかしい。。。
ずっと考えておりました。

ボランティアとは、確かに奉仕活動ですが、
その方の得意とすること、
元々プロであること、
をやったほうが圧倒的に効率的です。

私のところは、プロの方にプロの支援をして頂いております。
どれだけ心強いかわかりません。

また、ボランティアは決してぞんざいに扱ってはならない。

今回、私が引っかかっているのは、ボランティアの方々へのあまりにものぞんざいな扱いです。

得意なことはさせない。
瓦礫撤去に人がいる、そこしかさせない。
しかも、ニーズ把握がうまくいってないので、
わざわざ遠方から来たボランティアを相当数門前払いにしてしまった。

以上、批判ではなく、事実です。

私は被災者には被災者の仕事があると思っています。

それは、感謝しかできないから、
心から感謝し尽くす、ということです。

おもてなししようにも、何もありません。

だけど、心がある。

スゴイものを私たちは持っているんです。

感謝する。

他にないから、精一杯感謝できるんです。
そうやって、沢山の私的支援物資と私的人材支援をありがたく頂いてきました。

だから、もっと感謝しましょう。
感謝を態度で表しましょう。

これを読んだら、「してますよ!」と怒る人がいるかもしれない。
それと同時に、
「あ、忘れてたな」と、思う人も必ずいるんです。

感謝は誰にでも出来る。
笑顔は誰にでも出来る。

笑顔になんかなれない?
そんな人たちを励ますために、
ボランティアは来てくださってます。

ボランティアの方々には、そういうお仕事をさせてあげてください。

私からのお願いです。

そして、心の底から、感謝の笑顔で
おもてなししましよう!

熊本んもんは、明るかっだけんな。

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